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装置と治療法の関係

少しでも歯科矯正にかかる料金を安くしたいのであれば、治療の仕組みを理解しましょう。
矯正歯科の料金が変わるのには、2つの大きな要素があります。
それは、矯正治療のために使用される装置と治療法についてです。

費用を安くしたいのであれば、装置や治療法の選択を工夫してみると良いでしょう。
まず装置についてですが、ワイヤーとブラケットを使って矯正治療をします。
このワイヤーとブラケットの中には、摩擦抵抗の少ないタイプがあります。
摩擦抵抗が少ないワイヤーやブラケットを使用した方が、より歯にしっかりと密着でき、矯正を早く進めることができます。
摩擦抵抗の少ない装置を使ったほうが従来の矯正装置と比較して、治療にかかる期間を3割程度短縮することができるとされています。
治療期間を短くできればできるほど、治療にかかる料金を少なくすることができます。
しかも治療頻度も少なくできます。
従来の装置を使った治療の場合、月に1回くらいのペースで通院しないといけません。
しかし摩擦抵抗の少ない装置を使った治療であれば、1ヵ月半から2カ月に1回くらいの割合で通院すればよくなります。
摩擦抵抗の少ない装置ですが、金属製のものが主流です。

このため、歯を見せるときらきらとして違和感を持たれてしまう可能性があります。
この口を開けることに対する抵抗がないのであれば、摩擦抵抗の少ない矯正装置を選択すれば良いでしょう。
また歯科矯正では、いろいろな治療法があります。
その中でも外科的な処置によって、歯の矯正をする方法があります。
歯は骨によって支えられる構造となっています。
この歯を支えている骨の所に刻みをいれることで、歯をよりスムーズに移動させることができるようになります。
この治療法を取り入れることで、従来の矯正治療と比較して、30%程度短縮することができると言われています。
矯正にかかる費用を安く抑えることができるとともに、矯正をした後に後戻りが起きるリスクを少なくすることができます。
ただしこの方法はあくまでも外科的な処置になる点がネックとなります。
治療をした後に施術をした所が腫れます。
腫れが引くまで通常は1週間、長い人になると2週間程度は腫れが引かないケースもあります。
場合によっては、治療を受けた後に1日か2日程度の入院を強いられる可能性があります。
スケジュール的に問題がない人であれば、このような外科治療を受けてみるのも考えてみてはいかがでしょうか?

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